【太りやすいNG食材ベスト3】下半身痩せに効果的な食べ物とは?
「どれだけ運動しても下半身だけ痩せない、、」
「お風呂上りに脚痩せマッサージを頑張ってるのに全然細くならない!」
ダイエットでこのような悩みを抱えたことはありませんか?
もしかしたら、普段何気なく食べているものが、下半身太りの原因になっているかもしれません!
今回は、
《下半身を太くするNG食材ベスト3》
《下半身を痩せやすくするOK食材4選》
をご紹介します!
\その食材、下半身太りを加速させるかも・・/
冒頭でもお伝えした通り、日頃どんな物を食べているかは下半身太りに大きく影響します。
特に気を付けなければならないのは、セルライトとむくみを引き起こす食材です。
これから紹介する、下半身太りの原因となる3つのNG食材をチェックして、ついつい食べすぎていないか確認してみましょう!
➀油・ドレッシング・マヨネーズ(油分が多く脂肪の原因に)
普段の食事で何気なく使うことの多い
■油
■ドレッシング
■マヨネーズ
これらは油分が多く、お尻や太ももに脂肪をつける直接的な原因になりかねません。
料理で頻繁に使う油は大さじ1杯で約110kcal(食パン1枚分)にもなり、ドレッシングやマヨネーズは油分に加えて塩分も多く含まれています。
液状のため、ついつい多く使いがちですが、意識して量を控えるようにしましょう。
ドレッシングやマヨネーズは減塩のものを選ぶのもオススメです。
②ケーキやチョコレート(脂肪・セルライトの原因)
主にセルライトの原因になるのは、以下のような食材です。
■ドーナツ
■ケーキ
■チョコレート
■菓子パン
■ジュース
これらの食材は高カロリーなうえに、糖質や脂質を多く含み、セルライトをグングン作り出します。。
「甘いものが食べたい!!!」
という時は、コンビニでも手軽に買うことのできる、ミックスナッツや甘栗などの低カロリーで栄養価の高いものを選びましょう!
③コーヒや紅茶に含まれるカフェイン(むくみやすい体に)
コーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物も、
下半身太りを引き起こす原因の1つ。
カフェインはむくみを解消してくれるのに必要なカリウムを体内から排出してしまいます。
むくみは見た目でも足が太く見えてしまいますが、血流の流れを妨げて老廃物を溜め込むことでセルライトの形成にも繋がります。
実はむくみだけでも体重が2〜3kgも変わると言われているほどなんです。
「朝は必ずコーヒーを飲む」という女性も多いですが、できるだけノンカフェインのコーヒーを選ぶことを心がけましょう。
次は、これらの下半身太りの原因を抑える4つのOK食材を紹介します。
➀玄米(むくみ解消をサポート!)
玄米には下半身のむくみ解消に欠かせないカリウムが豊富に含まれています。
白米と比べると約3倍ものカリウムが含まれており、さらにビタミンやミネラルも多く含まれているので代謝もアップできて一石二鳥です。
<100gあたりのカリウム含有量>
・白米:88mg
・玄米:230mg
いつも食べている白米を玄米に変えるだけで、脚痩せに大きな効果を期待できます!
②きのこ(脂肪吸収を抑えて代謝をアップ)
きのこ類は食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な食材の一つです。
セルライトの元になる脂肪吸収を抑えるばかりか、身体の代謝を高めて脂肪の燃焼を促進してくれます。
カロリーが低く、食物繊維も豊富なため、ダイエット中の方も安心して食べることができ、腸内環境の改善にも効果的です!
スープやお酒のおつまみなど、様々なアレンジを楽しみながら食べられるオススメ食材です!
③豆腐や納豆(セルライト予防&脂肪燃焼効果アップ)
納豆・豆腐などの大豆食品には、余分な脂肪の蓄積を防ぐ「大豆サポニン」が多く含まれています。
セルライトを防ぐには、脂肪を溜めないことが大切です。
また、大豆サポニンは脂肪の蓄積を抑制するだけでなく、すでについてしまった脂肪の燃焼を促進してくれるのも嬉しいポイント。
飲み会で食べ過ぎてしまった日や、ついついお菓子をつまみ食いしてしまったときは、ソイ系のダイエット食材を選ぶと脂肪燃焼を手助けしてくれます!
④アボガド(冷えとむくみを解消)
森のバターと言われる女性に人気のアボカドには、カリウムやビタミンEが豊富に含まれます。
むくみの大敵「冷え」を解消し、スッキリとした下半身に導いてくれる食材です。
ただしカロリーと脂質が高いので、1回に食べる量は半分ほどにしておきましょう。
下半身痩せのコツは、
・NG食材を避けて
・OK食材を積極的に食べることです。
これさえ守れば、長時間の運動や過度な食事制限をしなくても、スリムな下半身を手に入れることができます。
今まで何をやっても、なかなか足が細くならなかったと思っている方は、今日から早速取り入れて理想の体型をゲットしちゃいましょう!