【夏野菜で美肌効果UP♡】知って得する野菜知識！

暑い日が続いていますが、夏と言えば旬の夏野菜！カラフルで鮮やかな色には抗酸化作用があり、紫外線による活性酸素から野菜を守るためと言われています。
活性酸素は私たちで言うと、シミやシワ・たるみの原因になることもあります。
抗酸化作用のある野菜を食べることで、それらを予防し美肌効果や夏バテ・肌の老化を防ぐ効果のあるので、本日は夏野菜に加えて果物をご紹介いたします！

夏野菜とは？

夏野菜と言われる野菜の時期は、6月～８月です。
旬の野菜は味が濃く、栄養価も高まると言われており太陽の日差しを浴びた野菜は色鮮やかで食欲をそそりますよね。

\美肌に良い夏野菜とは？/

その１》ゴーヤ

ゴーヤには、抗酸化作用が含まれているビタミンCに加えて、むくみ改善の効果があるカリウムも含まれています。
少し苦みの好みは出てきてしまいますが、塩もみしてから水洗いをし、熱湯で軽く茹でると苦味が軽減されるので、参考にしてみてください！

その２》トマト

トマトに入っているリコピンにも、抗酸化作用が豊富に含まれています。
また、体内のアルコール濃度を低下させる働きがあるので、二日酔いにも効果的。

その３》ナス

ナスには、クロロゲンというポリフェノールが含まれており、抗酸化作用に加えて動脈硬化の予防やガンの抑制などの効果も期待できます。
ナスを選ぶ時は、ずっしりとしたハリとツヤがあるものを選ぶのがオススメです。

その４》とうもろこし

とうもろこしには、リノール酸・オレイン酸・アスパラギン酸などの不緩和脂肪酸が多く含まれており、悪玉コルステロールを減らし動脈硬化を予防する効果があります。
とうもろこしを選ぶ時は、皮付きのもののほうが日持ちします。また、ひげがふさふさしていて、しっとりとした粒の揃っているものがオススメです。

その５》ピーマン

ビタミンCが豊富に含まれているピーマンは、コラーゲンを生成する効果があります。
また、ビタミンCは自分の力では合成することが出来ないので、食べ物から摂取する必要があります。

\カラダに良い旬の果物 /

その１】スイカ

スイカにはカリウムが豊富に含まれており、スイカの種にはタンパク質が豊富なんです。
いつもは捨ててしまう種ですが、実は食べても問題はありません。
また、リコピンがBカロテンが含まれているので、皮膚の老化を抑制する効果があります。

その２】パイナップル

パイナップルには、疲労回復に役立つビタミンB郡が含まれており、美肌効果の高いビタミンC・マンガンが豊富です。
また、プロメラインというタンパク質を分解する酵素が多く含まれているので、お肉の消化を助ける働きがあります。
葉の色が濃く、全体的に丸みがあるものがオススメです。