【意外と知らない?】リバウンドしない置き換えダイエットの裏技♡
「楽に痩せたいけど置き換えダイエットってどうなの?」と、思われたことはありませんか?
置き換えダイエットの特徴は
■食事の一部をダイエット食品に置き換え
■厳しい食事制限の必要がない
■カンタンに始められる
といったメリットから注目を集めています。
ですが、実際に初めて見ると、
「痩せたと感じない。」
「味が美味しくなくて続かない。」
「お腹の足しにならなくて、ついつい他の物を食べちゃう」という方も少なくありません。
やり方次第ではリバウンドしてしまう、、、なんて事も。
そこで、この記事では
■置き換えダイエットが成功しない4つの理由
■置き換えダイエットの正しいやり方
■成功するための3つのポイント
について紹介していきます。すでに置き換えダイエットを始められている方、これから挑戦してみたいけれど「本当に成功できるか不安」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
②期間が短い
③ダイエット終了後に食事量に戻してしまう
④運動をまったくしない
しかし、「早く痩せたい」という気持ちが先行しすぎてしまい、3食すべてを置き換えている場合があります。これは逆効果なんです。1日に必要な栄養素が不足してしまい、エネルギー源が足りずに体調を崩す原因になります。また、エネルギーを蓄えようと身体が脂肪を蓄えるようになるためダイエットにとっては逆効果に繋がります。置き換えダイエットの方法を間違えていると、思うような効果が出ない可能性が高くなることはもちろん、栄養が不足して筋肉が落ちてしまい痩せにくい体になってしまうため、注意が必要です。
そのため、置き換えダイエット後のリバウンドを防止するには、
徐々に体重を減らすことが大切です。
置き換えダイエットを始めて「効果がほとんど出ない」場合は、もう少しだけ挑戦みてから徐々に体重を減らすことをオススメします。
置き換えダイエットで良い効果が出ると油断しがちですが、ダイエット前の食事量にいきなり戻すとリバウンドしやすくなります。すると、痩せにくく太りやすい体になってしまうため、ダイエット終了後の食事量には十分注意が必要です。
ダイエット中に陥りがちなのが食事量の減少によるタンパク質不足です。私たちのカラダを構成する要素のうち、7割は水ですが、次いでカラダの約2割を占めるのが、タンパク質です。
■筋肉
■骨
■血液
■髪
■爪 etc…
私たちが生きていくうえで非常に重要な成分を作っているため、タンパク質不足になることはかえって危険です。また、タンパク質が不足していることに加えて、運動をしないことで、筋肉量が低下してしまいます。脂肪は燃焼されず基礎代謝が低下して太りやすい体になりがちです。ダイエット中は運動による筋肉量の維持が必要になります。
ここからは正しい方法を見ていきましょう。ここでは、朝食、昼食、夕食の食事別に、どのような置き換え食がご自身のダイエットにあっているのか。選び方をご紹介してきます。
栄養価が高く手軽なものを選ぶことがポイントです。
たとえば、1日のエネルギー源をしっかり供給してカロリーダウンしてくれる
・スムージー
・酵素ドリンク
・韓方(ジンバン)
などの、ドリンクがおすすめです。
また、栄養価が高いだけでなく手軽に食べられる
・みかん
・りんご
・キウイ
などのフルーツもおすすめです。朝食に置き換えるメリットは、朝食は食べる量が少ないため、気軽に取り組めてストレスもたまりにくいからです。
「厳しい食事制限が苦手」
「できるだけ我慢をしたくない」
という方は、朝食を置き換えてみてはいかがでしょうか?。ただし、普段から朝食の量が少ない人は、摂取しているカロリーが、もともと少ないことから、「朝食を置き換えるダイエット」では、効果が得られにくい傾向にあります。
お昼は食べる量が増えがちなので腹持ちが良く、食物繊維が豊富なものを選ぶことがポイントです。
・雑炊
・ローカロ麺
・韓方(ジンバン)
・プロテイン
などがオススメです。
昼食の置き換えは、夕食の置き換えに次いで効果が出やすくモチベーションにも繋がります。
また、昼間の時間帯は身体が動いているため一般的にエネルギー消費量が多く、置き換えを始めたばかりの頃は小腹が空きやすくなります。そんな時は、
・スルメ
・チーズ
・ナッツ
などの低糖質で栄養がとれるものを間食にするとよいです。噛んで満腹感を得られるものをおやつとして食べることがオススメです。
糖質が低く栄養価が高いダイエット食を選ぶことがポイントです。
・プロテイン
・スムージー
・スープ
・韓方(ジンバン)
が挙げられます。
夕食後は基本的に家にいるのでカロリー消費が少ないため、夕食をダイエット食に置き換えることも効果を得やすいといわれています。また、就寝直前に食事を摂ることはダイエットの天敵。就寝2時間前までに済ませておくことが太りにくいポイントです。
アンダーカロリーとは、摂取カロリーが消費カロリーを下回ることを意味します。よくありがちなのは、カロリーばかりに気を取られて、栄養バランスを考えていないことです。栄養バランスを考えずにダイエットをしていると、体調を崩し、肌荒れやニキビの原因にもなります。また、せっかく頑張ったのにリバウンドすることも。そのため、摂取カロリーを減らしすぎず、消費カロリーを増やすことでアンダーカロリーを心がけましょう。
また、必要なカロリー量は個人差があるため
■性別
■年齢
■ライフスタイル
などによって異なることも、理解しておきましょう。
短期的なダイエットはストレスがたまりやすくなります。
無理なく置き換えましょう。
置き換えダイエットのコツは自分へのご褒美をあげることです。
例えば、
「痩せたら着るためのワンピースを買っておく」
「あと何キロ痩せたらスイーツ食べる」
など、ダイエット中でも楽しめることを探してみると良いでしょう。ストレスをためすぎないよう、適度におやつを取り入れることも大切です。
置き換えダイエットが失敗する原因は、
「方法を間違えている」
「減量期間が短い」
「ダイエット終了後にいきなり元の食事量に戻してしまう」などが挙げられます。
朝食や昼食、夕食などに合わせて置き換え食を正しく選びましょう。
無理のないペースでダイエットを楽しんでくださいね。
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